人気の電源ケーブル、いったいどれを選べばいいの?(ギタリスト編)

みなさま、こんにちわ!
NUDE CABLEのイケダです。

この度は弊社ECサイトにご来訪頂き、誠にありがとうございます。


 

と言うことで、本日のテーマは非常に多く頂くご質問
[NUDE CABLEの電源ケーブルD-Tune、一体どれを買ったらいいの?]
にお答えさせて頂きます☆



いきなり答えで申し訳ございません。
「基本的にスタンダードモデルで!特にアンプはスタンダードモデル一択で!」
2011年の販売開始以来、多くの現場で大変ご好評を頂いておりますので、大丈夫です!


それでは実際に頂きましたご質問と回答をご覧ください〜


Q:「自分はギタリストなんですけど、アンプに使うのはどれがいいですか?」

A:
ギターアンプには、ジャンルやスタイルなど関係なく、断然スタンダードモデルをお勧めします!

ちなみにレコーディング機材での使用を想定してチューニングしたType-Rをギターアンプに使うと解像度がムダに高くなり、ミッドの張りが減少したように感じ、ドライブサウンドなどがつまらなくなります(苦笑)

ベースアンプなどをライブ現場で使用する想定のチューニングがされたType-Bを使用した場合、1人で弾くと「おおっ!」と一瞬カッコよく聞こえますが、バンドアンサンブルの中で鳴らすと、他のパートに500Hz以下の音が被ってしまい、ドラムはパリパリ&腰高に、ベースはモヤモヤっとした感じに聞こえてしまいます。
音楽的に、ギターに不要な低音域が強調されてしまうんです........

と言うことで。。。


ギターアンプには [ スタンダードモデル] 一択でおねがいします!!!


実は日本の「100v 」という電圧は、世界一低い電圧なのをご存知でしょうか?

一般的に電圧を上げると、電力損失(電圧降下)が減少します。
圧が強いと、「ガン!」って行けるのですが、圧が弱っちいと
・外部からの影響を受けやすい、
・たくさんの電流が必要なため、安定して供給されないと機器のパフォーマンスが安定しずらい、
などの事象が起こりやすくなります。

海外製の117v仕様のアンプをステップアップトランスを通して弾いたことがある方は体感的にお分かり頂けると思います。


日本で正規販売されているアンプは、基本的に100vでも良いパフォーマンスが出るように厳密に調整されております。
しかしそれは「電流を受けたあとの話」で、そもそもコンセントからアンプまでの電流が117vなどと比較して、100vはちょっと頼りない感じなのは変わりません。。。。

消費電力が少ない最近のクラスDアンプでもそれは同じです。
安定した周期(50or60Hz)のしっかりした電流が供給された方が、位相感が良好な結果になります。


じゃあギタリストは全員、いつもD-Tuneを使えば効果はあるのか?と言われれば、実は答えはNoなんです。

・マスターVolがいつも2~3(9時未満)と、上げない方
・自宅など、音量が上げられない方
・上記の条件に加えて、歪みを深く掛けている方

は、百戦錬磨のプロギタリストでさえも、D-Tuneに交換しても効果を感じることは難しいでしょう。

と、ちょっと話はそれてしまいましたが、改めておすすめはもちろん、


ギターアンプにはスタンダードモデルでおねがいします!!!

 


ご注文は、こちらの画像をクリック!

それでは次のご質問〜

 

Q:「スイッチャーを組み込んだ、まあまあ大きめのエフェクターボードを使っているのですが、パワーサプライに使用する電源ケーブルはどれがおススメですか?」


A:
ギタリストの場合は、ペダルボードもやっぱりスタンダードモデルがおススメです。
ただし、9Vより大きな電圧のペダルが沢山システムに入っている場合はType-Bモデルでも大丈夫です。また、システムを全てデジタルの機材で組んでいる場合はType-Rをおすすめします。



ちょっと話は逸れますが、LINE6 HELIXやKemperフロアタイプ、Fractal FM3には、D-Tune Type-R をおススメします♪
あ、でもベーシストの場合、KemperのPower HeadやPower Rackの2機種は、断然Type-Bがオススメです!

というわけで、電源ケーブル選びに迷ったギタリストの皆様は、
「とりあえずスタンダードモデルで間違いなし!」
です!

ちなみにこのスタンダードモデルはギターアンプ以外にも、サンプラーやターンテーブル、マイクプリやコンプなどのアウトボードにも効果がございます!





その他、商品へのご質問や売り切れ商品の納期など、ぜひ→こちらのページ←から、お気軽にご連絡ください。


それでは、今日も素晴らしい1日でありますように♪

モデル比較表


D-Tune スタンダード(通常モデル)


D-Tune Type-B 1.5m
D-Tune Type-B 3m


D-Tune Type-R

ギターアンプ × ×
ベースアンプ ×
エフェクターボードなど ベース用途のみ○
パワードモニタースピーカー ×
ライブ用デジタルミキサー
プロセッサー、エフェクター類 ベース用途のみ○
コメント

真空管ギターアンプ以外にも ターンテーブルやサンプラー、キーボードなど様々な機器で使用できる、オールラウンダーなプロオーディオ用電源ケーブルです。
ドラムやセンターVOマイクへの被りなど、ステージ内の音の回り込みなどを低減します。

ベーシスト用の定番電源ケーブルです。
クラスDベースアンプなど、デジタル音響機器で失われがちな低音域の密度や空気感を、トルクフルに改善します。
野外ステージにおけるアンプサウンドのモニタリングも改善します。

レコーディング現場用で起こりがちな低音域の解像度問題を改善します。
パワードモニタースピーカーはもちろん、クロックジェネレーターやAD/DAコンバーターにも最適です。
放送局や著名RECスタジオでも、多数導入されております。

 

 

 

 

 

 

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APEXモデルは、多くのプロギタリストにご愛用頂いております

 

導入実績多数!完全プロ仕様EXPRESSモデルは解像度を大幅に改善します。