NUDE CABLEで人気の電源ケーブル、いったいどれを選べばいいの?(ベーシスト編)

みなさま、こんにちわ!
NUDE CABLEのイケダです。

今回もベーシストの方々から多く頂くご質問、
[電源ケーブルD-Tune、一体どれを買ったらいいの?]
にお答えいたします☆

 

 

 

Q-1:クラスDではなく、オールチューブのベースアンプでも効果がありますか?

 

A:はい!
上の画像の様なインレットタイプのアンプでしたら、もちろん大丈夫です!
(電源ケーブルが直接生えているような古いアンプへの交換設置はできません)

アンプのメーカー違いによる相性もありません!

ちなみにNUDE CABLEの電源ケーブル "D-Tune Type-B" に交換すると、ヘッドルームが大きくなり、歪み成分は大幅に減少します。

(アンプ本体でバリバリ歪ませたい方は、Type-Bモデルではなくスタンダードモデルをお選びください。)

Q-2: 1.5mと3m、どっちを選べば良いですか?

最近はコンパクトなキャビでのシステムも増えてきましたが、ライブハウスなどではまだまだ AMPEG  SVT-810のような10インチ8発キャビが多く設置されております。

残念ながらそのような場合、1.5m仕様ですと写真のように床に届きません.....



全高1m以上のキャビネットをご使用になられる場合は、3m仕様をお選びください。




Q-3: AVALON U5 のようなD.Iに相性の良い電源ケーブルを教えてください。

 

A: ベース用のDIには、スタンダードモデルをおススメします。

Type-Bモデルでは、低域が強く鳴りすぎてしまうことが、度々ございました....
ちなみに私がテック業務をする場合ですが、アンプを鳴らさないステージ現場では、Type-Rモデルを使うことも度々あります。
いつもPAエンジニアさんとお話ししながら、DIの電源ケーブルを決めております。
 

 

Q-3: エフェクターボードに最適なNUDE CABLEの電源ケーブルを教えてください!



A:ベーシストの場合、9Vより大きな電圧のペダルがボードに入っている場合はType-Bモデルをオススメします!
またシステムを全てデジタルの機材で組んでいる場合は、Type-Rをおすすめします!

でもまあ、スタンダードモデルでも充分に良いです。
迷ったらスタンダードモデルをお試しください!



その他、商品へのご質問や売り切れ商品の納期など、ぜひ→こちらのページ←から、お気軽にご連絡ください。


それでは、今日も素晴らしい1日でありますように♪

 

モデル比較表


D-Tune スタンダード(通常モデル)


D-Tune Type-B 1.5m
D-Tune Type-B 3m


D-Tune Type-R

ギターアンプ × ×
ベースアンプ ×
エフェクターボードなど ベース用途のみ○
パワードモニタースピーカー ×
ライブ用デジタルミキサー
プロセッサー、エフェクター類 ベース用途のみ○
コメント

真空管ギターアンプ以外にも ターンテーブルやサンプラー、キーボードなど様々な機器で使用できる、オールラウンダーなプロオーディオ用電源ケーブルです。
ドラムやセンターVOマイクへの被りなど、ステージ内の音の回り込みなどを低減します。

ベーシスト用の定番電源ケーブルです。
クラスDベースアンプなど、デジタル音響機器で失われがちな低音域の密度や空気感を、トルクフルに改善します。
野外ステージにおけるアンプサウンドのモニタリングも改善します。

レコーディング現場用で起こりがちな低音域の解像度問題を改善します。
パワードモニタースピーカーはもちろん、クロックジェネレーターやAD/DAコンバーターにも最適です。
放送局や著名RECスタジオでも、多数導入されております。

 

 

 

NUDE CABLEの電源ケーブル ”D-Tune Type-B" は、Amazonからもご購入頂けます♪