NUDE CABLEを導入した際に 必ずチェックしてほしい3つのポイント
なかなか思うように音楽活動できない毎日が続くなか、日々多くの方々からお問い合わせやご注文を頂いております。
本当にありがとうございます!
リピートでご注文を頂く方だけでなく、昨年の夏以降、はじめてご注文される方も大変多くいらっしゃいました。
そこで今日は、皆様の演奏がもっと楽しくなる様 NUDE CABLEを導入した際にぜひチェックして頂きたいポイントをお伝えします♪
☆ NUDE CABLEを導入した時に 必ずチェックしてほしい 3つのポイント ☆
ご購入された方はもうお判りでしょうが、NUDE CABLEの解像度ってちょっと別世界のように感じるかも知れません。
これまで曖昧なまま見過ごされていた改善点もケーブルを変えた今なら、きっとよく判る筈です。
今まではその微妙な変化に?だったと思いますが、ケーブルを変えた今ならきっと手に取るようにわかりますよ。
ぜひ今日ご提案するポイントの調整をご自身の手と耳でトライしてみてください!
1:ブリッジ駒のオクターブを調整しましょう。
オクターブ調整って、難しくって面倒なイメージがあると思います。
でも実は、チューナーとにらめっこして細かく揃えなくても大丈夫なんですよ!
各弦の12フレットのハーモニクス音と実際に12フレットを押さえた音が同じピッチなら大丈夫です。
今まではチューナーを使わないと分からなかったその差もNUDE CABLEならしっかり聞こえるはずです。
だんだん慣れてきたら、7フレットでも同じ様にあわせてみてください。
ちゃんと合ってくると、
「おおおー!ピッチが気持ちいい!!」
って、思わず言ってしまうかも知れませんw
オクターブチューニングが合う事だけで、アンサンブルでの音抜けも変わります!
是非この機会に、ご自身でトライしてください♪
2:ピックアップの高さを見直そう
ここも今まではボヤけていて その変化を理解しづらかったと思います。
でもNUDE CABLEを使ってアンプ直で繋いでみれば
「え?こんなに変わるの?」
と、その変化を体感できるはずです♪
調整のポイントはとてもシンプルです。
スッキリさせたい時は低くしてみましょう。
逆に元気がない時は上げてみましょう。
ピックアップと弦が近すぎると サスティンが短くなってしまいますので気をつけてくださいね!
そうやってそれぞれのピックアップを調整したら、フロント~センター~リアなどピックアップごとの音量バランス調整にもトライしてみてください。
しっかり音量が揃うと、ストラトのハーフトーンやレスポールのセンターは軽やかに、ジャズべのミックスは落ち着いた感じにグレードアップします。
これもできれば、ヘッドホン等ではなく、ぜひアンプを鳴らしながらトライしてみてください!
3:ジャックをキレイにしてみましょう。
意外に思われるかも知れませんが、実はかなりの確率でジャックはめちゃくちゃ汚れてます!
これもやり方は簡単ですので、ぜひトライしてみてください。
アルコールやCAIG D5などの洗浄剤を綿棒に浸して根気よく丁寧にゴシゴシしてあげてください。
その際に、プラス端子の板バネ部分だけでなく、マイナス端子に当たるジャック筒の内側もしっかり磨いてください。
ちなみにこのマイナス側は、相当汚れていることが多いので、びっくりするかも知れませんよ〜笑
お掃除前後でのサウンドの違いに
「うぉぉぉ! まるでエキサイター入れたみたいwww」
と感じると思います!
今までボヤけて見えなかったポイントも NUDE CABLEの解像度なら、きっとご自身でもよく見えると思います。
是非この機会に、 調整にトライしてみてくださいね!
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